7月の初めに、メダカを飼育しているプランターの水面に、油膜が浮くようになりました。
そのときの記録は、メダカの水面に油膜が出た原因は餌?粉餌の量を見直した飼育記録に書いています。
あの記事では、まず餌の量を見直してみると書きました。
あれから1週間ほど、餌の与え方と水草の手入れを変えて様子を見てきました。
結論から書くと、油膜は少しずつ減ってきています。
ただ、何がいちばん効いたのかは、はっきりとは分かりません。
今回は、実際に何を変えたのか、そのあとどうなったのかを記録しておきます。
餌は量を減らし、1日1回にしました
これまでは、朝と夕方の1日2回、粉餌を与えていました。
今回変えたのは、1回に与える量と、与える回数の両方です。
量は以前よりはっきり少なめにして、回数も1日1回に減らしました。
前の記事では「回数よりも量を見直したい」と書いていたので、結果的には予定より踏み込んだことになります。
餌を減らすと、メダカがお腹をすかせてしまうのではないかという心配はありました。
ただ、量を減らしてからも、メダカは変わらず元気に泳いでいます。
水面に集まってくる勢いも、以前とあまり変わりません。
付属のスプーンでは量が多すぎた
餌の量を減らすうえで困ったのが、量の調整です。
餌に付属していたスプーンを使うと、ぼくの容器にはどうしても多すぎました。
そこで、コショウなどを入れる調味料用の容器を買ってきました。
粉餌をそこに移してからは、少しずつ振り出しながら量を加減できるようになりました。
前の記事では、耳かきや小さなスプーンを使うつもりだと書いていました。
実際に試してみると、自分の容器に合う道具は、思っていたものとは違いました。
「少なめ」を感覚で判断するのではなく、手元で細かく加減できるようになったのは、今回いちばん変わった点かもしれません。
水草の枯れた部分を取り除いた
餌と同時に見直したのが、水草の手入れです。
よく見ると、枯れて茶色くなっている部分や、傷んでいる葉がありました。
これらを取り除き、伸びすぎた部分もトリミングしました。
水草を追加したときの記録でも、枯れた部分は取り除きたいと書いていました。
そのときの様子は、メダカビオトープに水草を追加しましたに書いています。
実際にやってみると、思っていたより傷んだ部分が多く、そのままにしていた期間が長かったのだと気づきました。
枯れた水草も、容器の中にあるかぎりは、水を汚す側に回ります。
1週間で、油膜は少しずつ減ってきた
餌の量と回数を変え、水草を手入れしてから1週間ほど経ちました。
水面の油膜は、以前よりはっきり減りました。
完全になくなったわけではありません。
それでも、朝に容器をのぞいたときの印象は、ずいぶん変わりました。
ただ、ここで正直に書いておきたいことがあります。
今回は、餌の量・餌の回数・水草の手入れを、同時に変えました。
前の記事では「一度にいくつもの条件を変えず、少しずつ観察したい」と書いていたのに、実際にはまとめて変えてしまったわけです。
そのため、どれがいちばん効いたのかは特定できません。
水を汚す要素をまとめて減らしたので、全体として改善した。いまはそのくらいの受け止め方をしています。
雨の翌日は油膜が消える
もうひとつ、気づいたことがあります。
雨が降った翌日は、水面の油膜がきれいになくなっていました。
おそらく、雨で水面が流されているのだと思います。
ただ、これを「雨が降れば解決する」と考えるのは違うと感じました。
屋外のプランターなので、雨が降れば雨水がそのまま入ります。
大量に入り込めば、水質が急に変わることにもつながります。
置き場所を決めたときにも、屋根から大量の雨水が流れ込む場所には注意が必要だと書いていました。
そのときの検討は、メダカビオトープの置き場所を決定|夏と冬の日当たりを確認した話に書いています。
水面がきれいになるのはうれしいのですが、雨に任せるのは考えものです。
夏場をどう乗り切るか
今回のことで、油膜は暖かい時期に出やすいのだと実感しました。
春先は気にならなかったのに、気温が上がるにつれて目立つようになったからです。
これから本格的な夏を迎えます。
水温はさらに上がり、水の蒸発も増えていくはずです。
夏のあいだは、次の3つを続けてみます。
- 餌は少なめを意識して、与えすぎない
- 水草の枯れた部分はためこまず、気づいたときに取り除く
- 減った分の水は、こまめに補充する
どれも特別なことではありません。
ただ、今回のことで、毎日の小さな手入れの積み重ねが水の状態に出るのだと分かりました。
まとめ
油膜が出たことをきっかけに、餌の量と回数を減らし、水草の枯れた部分を取り除きました。
1週間ほどで、水面の油膜は少しずつ減ってきています。
完全になくなったわけではありませんし、どの対策が効いたのかも特定できていません。
それでも、水を汚す要素を減らせば、水面の状態は変わるのだと分かりました。
雨の翌日に油膜がきれいになるのも発見でしたが、雨水に頼るのは別の問題を呼びそうです。
これからの夏は、餌の量、水草の手入れ、水の補充を続けながら、容器の様子を見ていきます。

コメント
コメント一覧 (1件)
[…] その後、餌の量と回数を見直し、水草の手入れもしたところ、油膜は少しずつ減ってきました。そのときの記録は、メダカの油膜が減ってきた|餌の量を減らし水草を手入れした1週間の記録に書いています。 […]