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57歳で早期退職し、人生を再設計することにしました

PC作業をする男性の手元

定年まであと3年。

私は15年間勤めた会社を退職しました。

転職して収入を増やしたいわけでもありません。

起業して一発当てたいわけでもありません。

ただ、「これからの人生を自分の意思で生きてみたい」と思ったのです。

50代後半を迎えた頃から、こんなことを考えるようになりました。

「このまま定年まで働き、その後は何となく老後を迎えていいのだろうか」

仕事に大きな不満があったわけではありません。

ですが、心のどこかで違和感を抱えながら働いていたのも事実です。

私が勤めていたのは同族経営の中小企業でした。

業務の属人化や非効率な仕事も多く、会社がこれからどこへ向かうのかも見えませんでした。

そんな環境の中で働き続けることに、少しずつ疲れていたのだと思います。

もちろん退職には不安もありました。

私には離婚の経験があります。

社会人の娘と大学生の息子がおり、現在も息子の養育費を支払っています。

収入がなくなる不安がなかったと言えば嘘になります。

退職後に入籍を予定しているパートナーも、本音では定年まで働いてほしかったと思います。

それでも最終的には、

「あなたが決めたことなら応援する」

と言って背中を押してくれました。

その言葉には本当に救われました。

そして私は退職を決断しました。

理由はとてもシンプルです。

残りの人生を、もっと自分の心がワクワクすることに使いたかったのです。

退職した今、もちろん将来への不安はあります。

ですが、それ以上に心が軽くなりました。

毎朝目覚めたときの気持ちが違います。

職業訓練校でWebデザインを学び、AIに触れ、ブログを書き、メダカの世話をする。

そんな日々を送る中で、久しぶりに「新しいことを学ぶ楽しさ」を感じています。

57歳からの再スタート。

遅いと言う人もいるかもしれません。

ですが私はそうは思いません。

人生は何歳からでも変えられる。

少なくとも私は、自分自身でそれを確かめてみたいと思っています。

このブログでは、その挑戦の過程を記録していきます。

もし同じように人生後半の生き方を模索している方がいたら、何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。

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