妻と一緒に、矢作古川へ潮干狩りに行ってきました。
ハマグリとシジミを合わせて、どんぶり一杯分ほど採れました。
収穫としては十分です。
ただ、今回は貝の収穫以上に、忘れられない出来事がありました。
潮干狩りを始めて30分ほどで、妻が暑さに耐えられなくなってしまったのです。
原因は、おそらく「日焼け対策を重視しすぎた服装」と「水分補給不足」です。
夏場に潮干狩りへ行く方には、同じ失敗をしてほしくありません。
今回の体験をまとめておきます。
矢作古川でハマグリとシジミが採れました
この日は妻と一緒に、矢作古川で貝を探しました。
砂や泥の中を掘り、貝を見つける作業は宝探しのようで楽しいです。
短い時間でしたが、ハマグリとシジミを合わせて、どんぶり一杯分ほど採ることができました。
食べるには十分な量です。
本来であれば、もう少し長く潮干狩りを楽しむ予定でした。
ところが、開始から30分ほどで切り上げることになりました。
日焼け対策の服装で熱がこもりました
妻は日焼けを避けるため、かなり念入りに準備していました。
着用していたのは、ウインドブレーカー、長いゴム手袋、ウェーダー、帽子です。
肌の露出はほとんどありません。
日焼け対策としては、かなり安心できる服装に見えました。
ただ、ウインドブレーカーやウェーダーは風を通しにくいです。
そのため、体の熱が服の中にこもってしまったのでしょう。
潮干狩りを始めて30分ほどすると、妻は暑さに耐えられなくなり、休まなければいけない状態になりました。
日焼けを防ぐことばかり考え、体の熱を逃がすことまで考えられていませんでした。
肌を守ることは大切です。
ただし、風を通さない服で全身を覆うと、別の危険が生まれます。
水辺でも体は暑くなります
もう一つの反省点は、途中で水分を取らなかったことです。
潮干狩りをしていると、貝を探すことに夢中になります。
水の中に入っているため、陸上にいるときより涼しく感じることもあります。
でも、実際には日差しを浴びながら、しゃがんだり、歩いたり、砂を掘ったりしています。
服の中に熱がこもっていても、作業に集中していると気づきにくいです。
今回は30分ほどでしたが、服装や気温によっては、短い時間でも体調を崩す可能性があります。
「まだ30分しか経っていないから大丈夫」と考えないほうがいいでしょう。
時間ではなく、体の状態を見ながら休憩する必要があります。
日焼け対策と暑さ対策を両立させる
潮干狩りでは、日差しだけでなく、水面からの照り返しもあります。
長袖や帽子などの日焼け対策は必要です。
ただし、肌を隠すために風を通さない服を重ねると、体温が上がりやすくなります。
夏場の服装は、通気性と速乾性を意識したほうがよいでしょう。
風を通しにくい上着を着る場合は、暑くなったときにすぐ脱げるようにしておきます。
帽子も、蒸れにくいものを選んだほうが安心です。
また、飲み物は車や荷物置き場に置いたままにせず、すぐに飲める場所へ持っていくことが大切です。
飲み物が遠くにあると、「あとで飲もう」と後回しにしてしまいます。
そして、そのまま忘れます……。
潮干狩りへ行く前に準備したいこと
今回の失敗を踏まえ、次回は次のように準備します。
・通気性や速乾性のある長袖を着る
・暑くなったらすぐ脱げる服装にする
・飲み物を手元に置く
・時間を決めて休憩する
・日陰で休める場所を確認しておく
・体調に異変を感じたらすぐに中断する
貝をたくさん採ることよりも、安全に帰ることのほうが大切です。
気分が悪い、頭が痛い、体がだるいなど、いつもと違う感覚があれば、無理をしないでください。
本人が「まだ大丈夫」と言っていても、同行者から見て様子がおかしい場合は、休憩を勧めたほうがよいでしょう。
潮干狩り場のルールも確認しておきます
潮干狩りができる場所には、採取できる貝の種類や大きさ、使用できる道具、持ち帰れる量などのルールが設けられていることがあります。
採取禁止区域や立入禁止区域が指定されている場合もあります。
矢作古川を含め、潮干狩りへ出かける前には、自治体や漁業協同組合などが公開している最新情報を確認してください。
潮位や天候、駐車場所、水辺の安全も事前に調べておきましょう。
まとめ
今回の矢作古川での潮干狩りでは、ハマグリとシジミを合わせて、どんぶり一杯分ほど採れました。
一方で、妻は開始から30分ほどで暑さに耐えられなくなりました。
日焼けを防ぐための完全装備が、結果として体の熱を逃がしにくくしていたのだと思います。
さらに、水分補給を後回しにしたことも反省しています。
夏場の潮干狩りでは、日焼け対策だけでは足りません。
通気性のよい服装、こまめな水分補給、早めの休憩が必要です。
次回は貝を採る道具だけでなく、飲み物と涼しく休める準備も忘れずに持っていきます。
安全を優先しながら、潮干狩りを楽しみましょう。

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