職業人講話で現場の話を聞きました
本日は、職業訓練の授業の最後に、職業人講話がありました。
職業人講話では、実際の仕事や職場について、現場を知る人の話を聞くことができます。
普段の授業だけでは知りにくい、仕事の現実や働くうえでの考え方に触れられるため、参考になる時間です。
職業訓練では、こうした講話が定期的に行われています。
現場で働く人の生の声を聞ける機会は貴重であり、これから仕事を探すうえでもありがたいと感じています。
タイプ診断の結果は「シーカー」
今回の講話では、タイプ診断を受けました。
私の診断結果は「シーカー」でした。
診断では、論理的に物事を考えながら、素早く進めていく探求者のようなタイプと説明されていました。
ただ、結果を見たときは、あまりしっくりきませんでした。
自分では、論理的に考えるタイプだという自覚があまりなかったからです。
そのため、「本当に自分に当てはまっているのだろうか」と少し疑問に感じました。
しっくりこない結果も、自分を考えるきっかけになる
診断結果に違和感がありましたが、その違和感にも意味があるのかもしれないと思いました。
結果が自分の想像と違ったことで、自分は普段どのように考え、どのように行動しているのかを改めて考えるきっかけになったからです。
自分の性格や得意なことは、自分が一番よく分かっているようで、意外と分からないものです。
普段から自然にしていることほど、自分の特徴として気づきにくい場合もあります。
一方で、タイプ診断の結果が、必ずしも自分のすべてを表しているわけではありません。
診断は、自分を決めつけるための答えではなく、これまで気づかなかった一面について考えるための材料のひとつだと思います。
診断結果と違う自分を目指してもよい
適職診断や性格診断を受けると、自分が予想していたものとは違う結果が出ることがあります。
そのようなときも、結果だけを見て落ち込む必要はありません。
診断結果は、今の自分の傾向を考えるための参考です。
理想としている人物像と結果が違っていたとしても、理想に近づくための努力はできます。
今回、私は「論理的に考える」という説明に、あまりしっくりきませんでした。
ただ、その違和感があったことで、自分は普段どのように物事を判断しているのか、論理的に考えるとはどういうことなのかを考えるようになりました。
診断結果そのものよりも、そこから何を考え、これからどう行動するかが大切なのだと思います。
他の人との会話から、自分では見えない部分に気づく
今回の職業人講話を通して、他の人と話すことの大切さも改めて感じました。
自分ひとりで考えていると、どうしても考え方が偏ってしまうことがあります。
しかし、他の人の意見や経験を聞くことで、自分では気づかなかった見方を知ることができます。
自分では短所だと思っていたことを、ほかの人から見ると長所だと評価されることもあるでしょう。
反対に、自分では得意だと思っていても、まだ改善できる部分に気づくこともあります。
ただ話を聞くだけではなく、
「自分にも当てはまる部分はあるだろうか」
「自分だったら、どのように考えるだろうか」
と意識することで、会話から得られる学びは深くなります。
これから職業訓練を受ける人へ
これから職業訓練を受ける人には、授業だけではなく、職業人講話や自己分析の機会にも積極的に参加してほしいと思います。
自分が期待していた診断結果が出ないこともあるかもしれません。
それでも、結果をすぐに否定したり、そのまま信じ込んだりするのではなく、自分を見つめ直す材料として受け取ってみてください。
また、ほかの受講生や講師の話に耳を傾けることで、新しい発見が生まれることもあります。
診断結果だけで進む道を決める必要はありません。
小さな気づきを重ねながら、自分がどのような仕事をしたいのか、どのような働き方を大切にしたいのかを考えていくことが大切です。
まとめ
今回の職業人講話では、タイプ診断を通して、自分を知ることの難しさと大切さを学びました。
「シーカー」という結果は、最初はあまりしっくりきませんでした。
しかし、その違和感があったからこそ、自分の考え方や行動を振り返ることができました。
適職診断や性格診断は、自分の可能性を決めるものではありません。
結果を参考にしながら、ほかの人の意見にも耳を傾け、自分がこれからどうなりたいのかを考えることが大切です。
まずは身近な人に、「自分にはどのような特徴があると思うか」と聞いてみるのもよいでしょう。
自分だけでは見えなかった一面に、気づけるかもしれません。

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