本日の職業訓練では、グループワークで「お金を稼ぐゲーム」に取り組みました。
2億円の所持金からスタートし、チームで相談しながら、できるだけ多くのお金を稼ぐという内容です。
普段の生活では、億単位のお金を動かすことはありません。
そのため、ゲームだと分かっていても、思い切った判断をすることに戸惑いがありました。
同期との他己紹介で気づいたことは57歳、職業訓練2日目。20代の同期との『他己紹介』で気づいたことで紹介しています。
ユイ2億円が1880億円になったのに、まだ足りないんですか?



1位のチームは約4兆円稼いでいて、自分たちの限界に気づかされたんです。
- 2億円から始めたお金を稼ぐゲーム
- 6チーム中2位という結果と1位との差
- 先入観で狭めていた自分の判断
職業訓練 グループワーク|2億円から始めた「お金を稼ぐゲーム」
今回のグループワークは、チームでの意思決定を体験する内容でした。
①2億円スタートのルール
2億円の所持金からスタートし、チームで相談しながら、できるだけ多くのお金を稼ぐという内容です。
②結果は1880億円で6チーム中2位、1位は4兆円
私たちのチームは、最終的に所持金を1880億円まで増やすことができました。
スタート時の2億円と比べれば、大きな成果です。
順位も6チーム中2位だったため、結果だけを見れば悪くありません。
ところが、1位のチームは約4兆円を稼いでいました。
1880億円でも十分に現実離れした数字ですが、約4兆円という結果を聞いたとき、自分たちが無意識に作っていた限界に気づきました。
職業訓練 グループワーク|先入観で狭めていた金額設定
今回の結果から感じたのは、固定観念や先入観にとらわれていたということです。
①思い切った金額を設定できなかった理由
ゲームの中では、現実と同じ感覚で金額を考える必要はありませんでした。
それでも私は、
「さすがに、この金額は高すぎるのではないか」
「こんな金額では、取引が成立しないのではないか」
と考えてしまいました。
慎重に判断しているつもりでも、実際には、これまでの経験や常識を基準にして可能性を狭めていたのだと思います。
②自分の常識がすべてではないと学んだこと
今回のグループワークを通して、自分の頭の中にある考えが、すべてではないと学びました。
何かを判断するときには、自分の経験だけに頼るのではなく、ほかの人の意見や情報に触れることが大切です。
「普通はこのくらいだろう」
「これ以上は難しいだろう」
そのような考えは、一見すると常識的です。
でも、その常識が今の状況に合っているとは限りません。
一度立ち止まり、本当にそうなのかを考える必要があります。
グループワークでは、自分とは違う考えを持つ人の意見を聞くことができます。
自分一人では思いつかなかった発想に触れられることも、チームで取り組む意味の一つだと感じました。
職業訓練 グループワーク|Webデザインで活きる先入観を手放す視点
今回の学びは、Webデザインにもつながります。
①見た目を整えるだけではない仕事の目的
Webデザインというと、色や文字、画像を組み合わせて、見た目のよいWebサイトを作る仕事だと思われがちです。
しかし、本来の目的は、きれいなものを作ることだけではありません。
クライアントが抱えている悩みを理解し、その解決につながる形を考えることが大切です。
商品が売れないという悩みがある場合、華やかなページを作るだけでは解決しないかもしれません。
商品の魅力が伝わっているか。
購入までの流れが分かりやすいか。
誰に届けたい商品なのか。
このように、さまざまな視点から考える必要があります。
自分の好みや先入観だけでデザインを決めるのではなく、クライアントや利用者の立場に立つことが求められます。
②身近なデザインの意図を考える習慣
Webデザインを学び始めたばかりの人は、身近なものを観察することから始めるとよいでしょう。
コンビニの新商品。
電車のつり広告。
街で目を引く看板。
普段の生活の中には、多くのデザインがあります。
気になるものを見つけたら、次のように考えてみます。
「なぜ、この色が使われているのだろう」
「なぜ、この文字は大きく表示されているのだろう」
「誰に見てもらうことを想定しているのだろう」
「見た人に、どのような行動をしてほしいのだろう」
最初は正解が分からなくても問題ありません。
大切なのは、ただ見るのではなく、そこに込められた意味や意図を考えることです。
この習慣を続けると、少しずつ作り手の視点や、利用する人の視点を持てるようになります。
タイプ診断から自分を知ることについて考えた話は職業訓練のタイプ診断で気づいた、自分を知ることの大切さで書いています。
まとめ
今回のお金を稼ぐゲームでは、2億円から1880億円まで増やし、6チーム中2位になりました。
一方で、約4兆円を稼いだチームとの差から、固定観念や先入観によって、自分たちの判断を狭めていたことにも気づきました。
自分の考えだけが正しいと思わず、さまざまな意見や情報に触れながら、状況に合った判断をすることが大切です。
これはWebデザインでも同じです。
見た目を整えるだけではなく、クライアントや利用者の悩みを理解し、解決につながる形を考える必要があります。
まずは今日、身近にある広告や商品のデザインを一つ選び、「なぜ、このデザインになっているのだろう」と考えてみてください。
結果:2億円から1880億円まで増やし、6チーム中2位。
気づいたこと:自分の常識や先入観が判断を狭めていたこと。
これからの意識:Webデザインでも先入観を手放し、利用者の立場で考えること。
職業訓練が50代にとってきついのかどうかは職業訓練は50代にきついか|片道2時間・月18日の5ヶ月で振り返っています。

コメント
コメント一覧 (6件)
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