MENU

サルビニアククラータの葉が巻かない?増えすぎた浮草を観察してみます

ビオトープのめだか

ビオトープ用の浮草として、「サルビニアククラータ」をホームセンターで購入しました。

葉が内側へくるんと巻いた、丸みのある姿が印象的な浮草です。

水面をかわいらしく彩ってくれることを期待して、メダカを飼育しているビオトープに入れました。

ところが、しばらく育ててみると、購入時とは少し違う姿になってきました。

新しく出てきた葉が巻かず、平らに広がっていたのです。

さらに、想像していた以上の速さで増え、水面を覆うほどになりました。

今回は、サルビニアククラータを実際に育てて気づいたことや、今後試してみたい観察方法を紹介します。

目次

購入時は巻いていた葉が平らになりました

購入した直後のサルビニアククラータには、内側へ巻いた丸い葉が付いていました。

ところが、ビオトープに入れたあとに伸びてきた新しい葉は、巻かずに平らな状態です。

最初は、まだ新芽だからだろうと思っていました。

しかし、その後も平らな葉が次々と増え、購入時に見たような丸い形にはなりませんでした。

枯れているわけではありません。

葉の色も悪くなく、株そのものは元気に成長しています。

そのため、育たないというよりは、「期待していた形に育たない」という状態です。

購入時の丸い姿を気に入っていたので、少し不思議に感じました。

サルビニアククラータが想像以上に増えました

葉の形と同じくらい驚いたのが、増える速さです。

新しい葉を次々に出し、気が付くと水面の広い範囲を覆っていました。

浮草には、水面へ適度な日陰を作ったり、メダカの隠れ場所になったりする利点があります。

一方で、増えすぎると管理が難しくなります。

水面が浮草で埋まると、メダカの様子を観察しにくくなります。

エサを与えにくくなったり、ほかの水草に光が届きにくくなったりすることも考えられます。

浮草は入れたら終わりではなく、増え方を確認しながら管理する必要がありますね。

葉が巻かない理由を調べてみました

新しい葉が巻かないことが気になり、インターネットで調べてみました。

同じように、「購入時は巻いていたのに、新しい葉が平らになった」と感じている方はいるようです。

葉の形が変わる理由として、日照や気温、水質、栄養状態など、育成環境の違いが関係している可能性はあります。

ただし、今回の飼育環境では、どの条件が影響しているのかまでは分かりませんでした。

我が家のビオトープには日光が当たっています。

そのため、単純に日照だけが原因だとは判断できません。

日が当たっている時間や、水温、容器の水量、株の密集具合など、複数の条件が関係している可能性もありそうです。

現時点で原因を決めつけるのは難しいため、今後は環境を少しずつ変えながら観察してみます。

増えすぎた株を間引きました

このままでは水面がサルビニアククラータで埋まってしまうため、増えすぎた株を間引きました。

今回は、すべてを処分せず、間引いた株を複数の飼育容器に分けています。

容器ごとに置く場所や日当たりが少し異なるため、今後の成長にも違いが出るかもしれません。

確認したいのは、次のような点です。

  • 日当たりによって葉の形が変わるか
  • 株の密度によって成長に違いが出るか
  • 水温や水量によって巻き方が変わるか
  • 容器を変えても平らな葉のままか
  • 時間がたつと葉が巻いてくるのか

一度に多くの条件を変えると、何が影響したのか分かりにくくなります。

できるだけ一つずつ条件を変えながら、葉の形や増え方を観察していく予定です。

浮草は定期的な間引きが必要です

サルビニアククラータに限らず、浮草は環境が合うと短期間で増えることがあります。

ホテイアオイやアマゾンフロッグピットなども、気温が高い季節には勢いよく増えることがあります。

増えすぎた浮草は、定期的に取り除いたほうが管理しやすいです。

間引く量は、容器の大きさやメダカの数によって変わります。

水面をすべて覆わせるのではなく、メダカが泳いでいる様子を確認できる程度に調整すると管理しやすいでしょう。

また、浮草を自然の川や池へ放すのは避ける必要があります。

屋外で増えた植物をそのまま自然環境へ移すと、地域の生態系へ影響を与える可能性があります。

不要になった浮草の処分方法は、住んでいる地域の自治体の案内を確認しましょう。

サルビニアククラータを育てるときに確認したいこと

これからサルビニアククラータを育てる方は、購入時の見た目だけでなく、増えたあとの管理も考えておくと安心です。

確認しておきたいのは、次のような点です。

  • 水面を覆いすぎていないか
  • メダカへエサを与えやすいか
  • ほかの水草に光が届いているか
  • 枯れた葉が水中にたまっていないか
  • 定期的に間引ける量か
  • 不要になった株を適切に処分できるか

小さな株を一つ入れただけでも、条件が合えば想像以上に増えることがあります。

最初から入れすぎず、成長を見ながら少しずつ増やすほうが管理しやすいです。

まとめ

今回は、ビオトープに入れたサルビニアククラータの新しい葉が巻かず、平らに育った体験を紹介しました。

購入時には丸く巻いた葉が付いていましたが、新しく出てきた葉は平らなままです。

一方で、株は元気に成長し、短期間で水面を覆うほど増えました。

葉が巻かない理由は、現時点では分かっていません。

日当たりや水温、水質、株の密度など、育成環境の違いが関係している可能性はあります。

今後は、間引いた株を複数の容器に分け、環境によって葉の形や増え方に違いが出るか観察していきます。

浮草は、ビオトープを彩る一方で、増えすぎると管理が必要になります。

これから育てる方は、葉の形だけでなく、成長の速さや間引きやすさまで確認しながら育ててみてください。

観察を続けて変化があれば、経過も紹介していきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次