メダカの種類や飼育数が増えてくると、新しい飼育容器が必要になります。
今回は、以前購入しておいたベジタブルプランターを、裏庭の西側に10個設置しました。
今後は、飼育中のメダカの繁殖用として活用する予定です。
メダカの屋外飼育では、容器の大きさだけでなく、日当たりや設置場所、水を入れたあとの重量まで考える必要があります。
今回の設置を通して、自宅の環境に合った容器を選び、安定した場所に置くことの大切さを改めて感じました。
この記事では、ベジタブルプランターの設置方法や、メダカの飼育容器として選んだ理由、初心者が確認したいポイントを紹介します。
裏庭にベジタブルプランターを10個設置しました
今回の設置場所は、裏庭の西側にあるブロック塀の前です。
まず地面にブロックを置き、その上に防腐処理された土木作業用の杭を渡しました。
杭の上にベジタブルプランターを並べ、最終的に10個の飼育容器を設置しました。
地面に直接置かず、高さを出すことで、メダカの様子を観察しやすくなります。
エサやりや日々の管理をするときも、容器の位置が低すぎないほうが作業しやすいです。
ただし、容器に水を入れると、想像以上に重くなります。
プランター本体が軽くても、水は1リットルで約1キログラムあります。
複数の容器を並べる場合は、土台の強度や地面の傾きを十分に確認する必要があります。
ぐらつきや傾きがあると、容器の変形や転倒につながる可能性があります。
設置前には、地面をなるべく平らにし、ブロックや杭が安定していることを確認したほうがよいでしょう。
朝から日中は日が当たり、強い西日は遮られます
今回の場所は、朝から日中にかけて日が当たります。
一方で、午後の強い西日はブロック塀によって遮られます。
日光がまったく当たらない場所ではなく、一日中強い日差しを受け続ける場所でもありません。
我が家の環境では、メダカの屋外飼育に活用しやすい場所になりそうです。
ただし、屋外の水温は季節や天候によって大きく変わります。
春は問題がなくても、真夏には水温が急激に上がる可能性があります。
今回の場所が一年を通して飼育に適しているかどうかは、実際の水温やメダカの様子を見ながら判断していく必要があります。
夏場は、必要に応じてすだれや遮光ネットを使い、水温の上昇を抑える予定です。
設置した時点で安心せず、季節ごとに環境を見直すことが大切ですね。
メダカの飼育容器にベジタブルプランターを選んだ理由
メダカの屋外飼育に使える容器には、さまざまな種類があります。
睡蓮鉢、発泡スチロール容器、トロ舟、メダカ専用容器、園芸用プランターなどです。
それぞれに特徴がありますが、今回はベジタブルプランターを選びました。
主な理由は、「水量を確保しやすいこと」と「限られた場所に並べやすいこと」です。
ベジタブルプランターは横に長い形の商品が多く、ブロック塀の前のような細長いスペースに設置しやすいです。
複数の容器を横に並べたい場合にも使いやすい形状だと感じました。
また、ある程度の水量を確保できるため、小さな容器よりも水温や水質が急激に変化しにくくなります。
もちろん、容器の大きさだけで飼育が安定するわけではありません。
メダカの数やエサの量、水換えの頻度などによっても水質は変わります。
それでも、屋外飼育では水量に余裕がある容器のほうが管理しやすいと感じています。
設置場所と容器の形は購入前に決めておきます
屋外用の飼育容器は、一度水を入れると簡単には動かせません。
水や底材を入れたあとに設置場所を変えようとすると、水を抜く作業が必要になります。
そのため、容器を購入する前に、設置場所と容器の寸法を確認しておくことが大切です。
我が家では、ブロック塀の前に横長のスペースがあります。
その場所に複数並べることを考えると、丸い睡蓮鉢よりも、横長のベジタブルプランターのほうが設置しやすいと判断しました。
容器を選ぶときは、「どの商品が人気か」だけで決めないほうがよいです。
自宅のどこに置くのか。
どのくらいの日当たりがあるのか。
何個並べる予定なのか。
自分が無理なく管理できるか。
このあたりを先に考えたほうが、購入後の失敗を減らせます。
今後はメダカの繁殖用容器として活用します
今回設置したベジタブルプランターは、メダカの繁殖用として使う予定です。
飼育容器が増えると、メダカの種類や成長段階に応じて、容器を分けやすくなります。
たとえば、親メダカ、稚魚、成長途中のメダカを別々に管理できるようになります。
今後は、新しい種類のメダカも少しずつ迎えていきたいと考えています。
ただし、容器を増やせば、その分だけ管理する作業も増えます。
毎日のエサやり、水温や水質の確認、メダカの体調管理も必要です。
容器を増やすこと自体が目的にならないようにしたいですね。
自分が無理なく管理できる範囲を考えながら、少しずつ飼育環境を整えていく予定です。
初心者がメダカの飼育容器を選ぶときのポイント
メダカの飼育容器は、すべての家庭で同じものが適しているわけではありません。
飼育するメダカの数や、設置できる場所、日当たり、管理のしやすさによって、向いている容器は変わります。
購入前には、次の点を確認するとよいでしょう。
- メダカの数に合う水量を確保できるか
- 設置予定の場所に収まる大きさか
- 水を入れた重量を安全に支えられるか
- エサやりや観察がしやすい高さか
- 掃除や水換えをしやすい形か
- 屋外で使用できる材質か
- 直射日光や紫外線で劣化しにくいか
園芸用の容器をメダカ飼育に使う場合は、屋外での使用を想定した商品かどうかも確認したいところです。
容器によっては、長期間紫外線に当たることで、変色や劣化が進む可能性があります。
商品の説明やメーカーの注意事項を確認し、安全に使用できるものを選びましょう。
また、水を入れる前に、一度空の状態で設置してみるのもおすすめです。
容器同士の間隔や作業スペースを確認してから水を入れると、設置後のやり直しを減らせます。
まとめ
今回は、裏庭のブロック塀前に、メダカ飼育用のベジタブルプランターを10個設置しました。
ブロックと防腐処理された杭を使って高さを出し、その上にプランターを並べています。
今回の場所は、朝から日中にかけて日が当たり、強い西日はブロック塀に遮られます。
我が家では、メダカの屋外飼育に活用しやすい場所になりそうです。
ベジタブルプランターを選んだ理由は、水量を確保しやすく、細長い設置場所に並べやすいからです。
ただし、飼育容器は水を入れると簡単に動かせません。
設置場所の日当たりや地面の安定性、容器の大きさ、管理のしやすさまで考えて選ぶことが大切です。
これから屋外飼育を始める方も、最初に自宅の設置場所を確認してみてください。
自宅の環境に合う容器を選ぶことが、無理なくメダカ飼育を続けるための第一歩になるでしょう。

コメント